事業紹介

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事業紹介

福祉・教育従事者向けアート支援技能研修

アート活動の支援とは、「アート活動の支援以上のもの」です。それは典型的な意思決定支援とパーソンセンタードの実践に他なりません。障害のある人が「自分の人生の主人公であること」を取り戻すための支援です。

板垣が二十数年に渡り、知的な障害や精神の障害と共に生きる方たちの造形活動を支援する中で見出し、精錬した支援技能の要をお伝えます。その技能の核心を一言で表すならば、作品ではなく作者を見つめること。アートの専門性などの特殊な素養ではなく、相手に対する「注意深さと誠実さ」こそが柱となる、どんな支援者にも開かれた技能です。

人間の表現活動の場面を介して、対人支援の本質を発見する研修となります。これまで受講した方々からは「あまりに楽しくてあっという間だった」「予想もしない内容で驚きと発見の連続」「明日から支援の現場に入るのが楽しみ」「職場の他の職員にも受けてほしい」など、非常に好評をいただいています。

小規模な有志企画から事業所単位、数十人規模のものまで、様々な形態で対応可能です。また、オンラインによる研修にも対応します。

実践の歩みと研修モデル

福祉・医療機関でのアート活動の導入および充実化のためのコンサルティング

事業所などへのアート活動の導入から定着までには、しかるべき道筋があります。関心はあるけれど、活動の導入に至っていない。すでに取り組んでいるけれど、もっと充実した活動を提供できないものだろうか。支援ノウハウの不足、参加者の人選、職員の配置、場所や費用の確保…。導入までと導入後の、そんな様々な壁を解決していくお手伝いをします。

「うちは就労事業所だから縁がない」…そうとも限りません。表現の時間は一種の福利厚生として機能します。週にわずか1、2時間の活動が、仕事場の空気を生き生きとしたものに変え、意欲や集中力の回復をもたらし、生産性を向上させます。

向精神薬の頓服よりも、ひととき絵を描くのに夢中になることが、はるかに深く持続的な心の安定をもたらす場合があります。表現に没頭することは、想像以上に多彩な影響を心や人同士の関係に及ぼします。表現活動を介して、利用する人も支援する人も、共に幸せを感じられる事業所を実現してみませんか。

単回のスポットコンサルティングや、継続的にいつでもご相談にお応えする顧問的なコンサルティング、現地訪問または電話やオンラインによるアドバイスなど、ニーズに応じて柔軟にご対応します。お気軽にご相談ください。

実践の歩みと研修モデル

講演

障害のある人の表現活動、共生社会、命の平等性、社会的疎外、子どもの心の発達と表現、他者理解、表現と経済活動、表現と自己信頼、生徒・学生向けキャリア教育などをテーマに講演をおこないます。

執筆

様々な媒体への原稿の執筆を承ります。

展覧会・イベントのディレクション

これまでるんびにい美術館における60本を越える展覧会をはじめ、その他多種多彩なイベントを企画。人間の心の奥深くに響きかけ、新しい世界を拓く、縦横無尽な切り口を必要とする企画について、ディレクションのご依頼を承ります。

美術館での実践

多彩な連携による未来社会の創造「未来戦略室」

しゃかいのくすり研究所は、「命の言い分を聴き届ける社会」の創出を目指し、常に新たな領域へと一歩ずつ挑戦を進めたいと考えます。社会を、教育を、経済を、命の声が響く清澄なものに変えたい。多くの方と協働しながら、様々な戦略を立案し、実行していきます。

未来戦略室